「ねぇ、ねぇ、文化祭の後、後夜祭あるじゃん?」
「うん」
「その時に、学校公認の告白タイムがあるんだって!」
「……」
告白タイムか…
私には関係ないな…
「私ねっ、か、川島くんに…告白しようと思うんだけど」
「え!?桃菜ちゃん、川島くんが好きだったの!?」
「う、うん…」
「もしかして…千春ちゃんも…」
「え?あたし?あたしは別の学校に彼氏いるから」
「「えぇっ!?」」
初耳なんですけど…
「って言っても幼馴染だしー」
「すごい!私っ幼馴染で付き合ってる人の話、初めて聞いた!!」
桃菜ちゃんの目がすっごいキラキラしてる。
「ふふっ…」
「?鈴なに笑ってるの?」
「え…楽しいなぁって思って」
悠がいなくても、私にはこの2人がいる。
それだけで…私は幸せだよ。
いつか私も…2人に話せる日が来るのかな。
「うん」
「その時に、学校公認の告白タイムがあるんだって!」
「……」
告白タイムか…
私には関係ないな…
「私ねっ、か、川島くんに…告白しようと思うんだけど」
「え!?桃菜ちゃん、川島くんが好きだったの!?」
「う、うん…」
「もしかして…千春ちゃんも…」
「え?あたし?あたしは別の学校に彼氏いるから」
「「えぇっ!?」」
初耳なんですけど…
「って言っても幼馴染だしー」
「すごい!私っ幼馴染で付き合ってる人の話、初めて聞いた!!」
桃菜ちゃんの目がすっごいキラキラしてる。
「ふふっ…」
「?鈴なに笑ってるの?」
「え…楽しいなぁって思って」
悠がいなくても、私にはこの2人がいる。
それだけで…私は幸せだよ。
いつか私も…2人に話せる日が来るのかな。