教室から出て少し歩くと、楽しそうに笑っ

てる凜咲が見えた…

今しかないよな…

そう思い凜咲の前に行くが、俺に気づいた

クセに通り過ぎようとする…

凜咲:「え?」

凜咲の声がしたと思ったら俺は無意識に凜

咲の腕を掴んでいたそうだ…

何やってんの!?俺!?しゃーない行くか…

海:「ちょっと凜咲借りてくぞ…」

そう言って俺は凜咲の腕を掴んだまま屋上

へと向かった…