「うーんっ・・。ふぅ疲れた 本当にここ綺麗だねドラマみたい」 奈々が背伸びをする「ほんとっさすが私立だよね!うちの学校とじゃ月とスッポンだよぉ」私もお弁当を食べ始めた。ふわっと爽やかな風が花を揺らす「天気もいいし気持ちいいね♪♪ピクニック日和だよ」友夏はピンクの布に包まれたお弁当を開けた。「あっ!いいなぁその唐揚げ!!一個もらっていい??!」愛美がお箸をもちもう貰う大勢をとっている。「あははっいいよぉ~」友夏がお弁当をさしだす。「本当に愛美は食べるんだから~この前も私と友夏のおかずもらってたくせにぃ」奈々がたまご焼きを口に運びながらいう「成長期なの!!」とまた食べ始めた。
楽しいお昼の時間もすぎ私たちは先輩たちのいるエントランスへ向かった。午後になってから負けたチームは帰ってしまったらしく午前中より人が減っていた。 でもそれでも人は多いほうだ。トイレなんて列できるぐらいエントランスにつくと先輩たちも食べ終えたばかりらしくくつろいでいた。
あっ・・そういえば次の試合そろそろ決まったんじゃないかな??私はそう思い座っていた先輩に聞いた「あっあの次の試合のチームは分かりましたか?」 「あー今、愛理が聞きにいってて・・あっ愛理来たよっ」先輩が遠くのほうを見る
楽しいお昼の時間もすぎ私たちは先輩たちのいるエントランスへ向かった。午後になってから負けたチームは帰ってしまったらしく午前中より人が減っていた。 でもそれでも人は多いほうだ。トイレなんて列できるぐらいエントランスにつくと先輩たちも食べ終えたばかりらしくくつろいでいた。
あっ・・そういえば次の試合そろそろ決まったんじゃないかな??私はそう思い座っていた先輩に聞いた「あっあの次の試合のチームは分かりましたか?」 「あー今、愛理が聞きにいってて・・あっ愛理来たよっ」先輩が遠くのほうを見る