｢美和先輩大丈夫かなぁ･･･｣ ｢明後日学校だしね｡学校にきても部活きてくれないかも･･･｡｣友夏が私の隣に来る｡｢やっぱり･･っ｣私がいいかけたその時!
｢あれっ愛理先輩じゃない??!｣奈々の目線をたどっていくと暗くてよく見えないけど確かに愛理先輩だ!コンビニの近くにいる｡私たちは走っていった｢愛理先輩ーっ｣愛理先輩はきょとんとしてる
｢君たちまだいたの?もう暗いのに･･･｣
｢あっあの･･美和先輩は････?｣すると愛理先輩は一瞬顔を曇らせ苦笑いしながら｢さっき美和のお家に行ってきたところ･･｡でも会ってくれなくて｣｢そうですか･･･｡｣ ｢杉田先生､おかしいよね･･｡美和を責めるなんて 前の事件っ ････｣愛理先輩はなぜか黙ってしまった｡｢なにか知ってるんですか?暴力事件のこと･･･｣友夏が前に歩みよる｡｢一年も知ってたんだ･･･｡まぁ知ってないほうがおかしいよねいいよ君たちにも教えるよ｣
私たちはコンビニの中のテーブルで話を聞くことにした･･････｡