「あ、留利香ちゃん…♥︎」


といじめっ子は、顔を真っ赤にしながら留利香を見た。


「告白?

ごめんね?

私、キミの事大っ嫌い」


と留利香は笑顔で言う。


「私は、


正樹君の方が好きかなぁ?」