家に帰りたくない……

学校帰りの制服のまま人の多い通りにいた

携帯の充電も切れ今が何時かもわからない

ただわかるのは補導されてもおかしくない時間だということ

「あれ?高校生じゃん?おじちゃんと遊ばない?これでどう?」

声をかけてきたおじちゃんは指を5本立てて私に見せてきた

援交

家に帰るくらいなら……

抵抗もせずされるがままになった

ボフッ

前を歩いていたおじちゃんが突然止まり、下を向いて歩いていた私がその背中にぶつかった

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そのから記憶がない

「あっ、起きた⁇待ってて、今光輝読んでくる」

ベットの上…

「大丈夫か?」

入ってきた男を見上げてビックリした

イケメン‼︎‼︎‼︎