「はいはい」


「てかさ、今日大島先生あんまりしつこく怒らなかったよね、なんかあるのかなー??」


「知らなーい、あ、もしかしてあれじゃない?彼氏でもできたんじゃない?」

「ブッ、絶対無いって!笑笑
ありえないよ。あんな恐ろしいやつ相手できる人この世にいないって笑」

やべ、あ、喉詰まった

「ゴホッゴホッ」

お茶飲まなっ

「大丈夫?笑」



「死ぬかと思った、今の大丈夫の言い方
絶対心配してないよな、笑ってるし」


「バレた?」

「当たり前ですね」