いつもの放課後なのに…なにか違う。

んんんんんん!!

木村くんが,私の下駄箱の前で待ってる…!?

『きっ木村くん!?』

『あっ!小野寺さん!!!待ってたよー』

『木村くん…ありがとう!!』

はじめて一緒に帰ることになった。