最後まで読んで頂き有難うございます。





初めてのSF小説ですが如何だったでしょうか。

書いていて思ったのですが。

「のたおの書くSFって、ファンタジーとどこが違うの?」と(笑)

上手くファンタジーとの差別化をはかりたかったのですが、ちょっと微妙な出来となってしまいましたね。

雰囲気だけでもうまく伝わっていればいいのですが。





そういえば冒頭、四門メグが登場しています。

この小説からのたお作品を読んでくださった方は、何かの伏線かと思われたかもしれませんが。

彼女はあくまで別の作品からの友情出演です(笑)

メグはある事情から人間の悪意に敏感です。

また、予知に近い力を持つ瞳を持っています。

その為、予防接種が危険だと気付く事ができたんですね。


四門メグがどんな人物なのかは、「魔女の瞳」シリーズを読んで頂ければわかりますよ。