えっーー!
そんなこと考えたことなかった。
でも、他の人と違う感じでとっても違和感があった。


「そっかぁ。
私はどうすればいいの?」

「まずは!話せるようにならなきゃね。」

「うん。」

「隣なんだから、教科書忘れたから見せてって言ってみなよ。
さりげなくね☆」

亜希はそういうと、ウインクをして席に戻っていった。