数分後、涼介は本当に部屋に来てくれました。
最初はみんなで話していたのですが、夜中になっていくにつれて、みんなテンションがあがっていきました。
悠斗は、凛に異常なほど触れたり、キスを何回もしようとしていました。
私と涼介は、ケータイの奪い合いや、枕の奪い合いをしていました。
すると枕を奪おうとした私が、つまずき、ベッドのうえに押し倒してしまいました。
それから、悠斗が「電気眩しいけん、消そう」と言って、消しました。