るりは目を輝かせながら
私の話を聞いていた。

「もう〜!なにそれ〜!!
本当に憧れるんだけど!!
美男美女じゃん!きゃああ。」


なんか1人で興奮してるし…


きゃあきゃあ騒いでいる
るりを微笑ましく見つめる。