私は無我夢中で走り
いつの間にかいつか、ひろとと
2人できた公園についていた。


ここ、懐かしいな…
ここでひろとに私の過去話したんだっけ
付き合うことになったんだよね…


私はベンチに座り1人涙を流した…


何も言わず…どこに行ったの?
約束は嘘だったの?

また近くにきて笑ってよ…
えみ!っていつもの笑顔で
名前呼んでよ…
アホだな!って頭撫でてよ…


私…ひろとがいない人生なんて
生きていけないよ…