終わりがなくくる朝。

重い体を起こしながら
学校に行く準備をする。

そしてまた
「いってきます。」
誰もいない部屋に挨拶をして家を出た。

学校までの電車を
いくつか乗り継いでやっとの思いで
学校についた。

よしっ!

自分に気合を入れて学校に入る。