「いーのいーの!
それよりほら!高野君待ってるから。」

すでに注文をするレジのところで
るりを待っている高野君。

るりは高野君の方に
急いで走っていった。


その後ひろとと再び
さっき座ろうとしていた席に
戻って腰を下ろした。