(腹も減ったし、屋台で何か食うか) とりあえず屋台を回ってみる すると、見知った顔があった 「よおシオン!来てくれたか」 「昼間の…」 昼に声をかけてくれた男性だった 「そういや俺の名前言ってなかったな 俺ぁグリュスってんだ よかったらうちの買ってくれよ 味は保障するぜ?」 屋台に並べてあるものを見ると どれもおいしそうなものばかり