「百合~!」
「翔~ クラスどうだった?」
「俺は良かったよ百合はどうだった?」
「私も良かったよ~友達もできたし、楽しそうなクラスだったよ~!でも翔が居たらもっと嬉しかったのにな~」
なぜか翔がいないとなんか寂しい
どうしてだろう?
「そうか?俺が居てもそんな変わらないだろ」と話しながらかえっていると私の家に着いた。
「翔~ 今日、翔の家に行っていい?」
私の家族は2人とも朝早くから夜おそくまでいないことを知っている翔は
「いいよ~」
「じゃあ、着替えたら行くね! バイバーイ~」と言って家に入って急いで着替えると翔の家にいって「ピンポーン」とチャイムを鳴らすと。