『咲皇と同盟を結べば、さらに危険だぞ?血を・・見ることになるかも・・』

楓「このままにすれば・・さらに状況は悪化する。誰かがやるしかない。俺たちにはその覚悟はできている。なぁ?」

楓は周りをみた

清隆・誠・ひろ・彗麻は頷いていた

『みんな・・』

清隆「総長の仰せのままに」

誠「咲皇と仲間になれるなんてー♩」

ひろ「やるしかないでしょ!」

彗麻「平和な睡眠のために」

彗麻のはちょっと違う気がしたけど気にしない

誠「そうと決まれば行くよ!!」

『え?!』

誠に腕を引っ張られながら幹部室を出た