清隆「・・それから空皇は無駄な喧嘩や薬に手を出したと言われ、また正統派の族を潰しにかかっています」

『そうか・・』

楓「まるで操り人形に動いている」

『え?』

楓「さっき見て思った。あいつの目は闇に覆われ、何かに怯えている」

確かに

途中で電話がなり、指示をもらっていた

『そいつが黒幕か?』

楓「そうかもな」

楓は私と同じことを考えていたのだろう

楓「一つ提案がある。雷矢と同盟を結んでくれ」