楓「決まりだな」

隣には微笑む仲間

目の前には逞しい仲間

私はなんて幸せなヤツなんだ

込み上げる想いを我慢し、

『ごめん・・私に力を貸してください・・』

みんなに頭を下げた

すると














「「「「「おーーー!!」」」」」

雄叫びに近いその声は、すごく心強かった