私に気づいた葵は

葵「お?咲・・どうしました?」

『君たちはいつまで休憩するのかな?』

葵の顔が明らかに引きつっている

葵「いや・・そろそろやろうかと・・」

『まぢいい加減にしないと・・私怒りでどうにかなりそう♥︎』

葵「すぐに!!!」

葵に続いて楓と清隆も立ち上がり、逃げて行った

『ったく』

そんな中、倉庫のシャッターが荒々しく開けられた