どのくらいたったかな?

まだまだ攻防は続いていた

といっても私は葵がしかけてくる攻撃に防御しているだけ

葵「考えた攻撃の作戦がきかないか・・」

『いや、なかなかよかったよ?でも、そろそろ攻撃するから』

私は葵に向かって、両手一気に殴りかかる

でもその両手は葵に掴まれ

葵「え?これで終わり?」

『まさか』

思いっきり頭突きをしてやった

葵「いってーーーーーーーーーー!!」

楓「やめ!!」

『はっはっはー!首から下は何がきてもいいようになってたけど、頭はガラ空きよー』

葵「いっつー・・石頭!!」

『なんとでも言いなさい。勝ったのはわ・た・し』

葵は不服そうな顔

葵「最恐般若石頭!!」

『逝きたいみたいだね♥︎』

そのあとはご想像にお任せ