『次は葵ねー。本気にならなきゃな・・』

殺気をMAXまで出したら、葵も出してきた

本音を言うと葵との差はほとんどない

葵「久々だな・・」

『本当・・久しぶりに楽しませてね?』

葵「もちろん」

葵が一瞬消えた

スピードがあがってる

次に見えた時は蹴りを入れようとしている時

『ちっ』

なんとか避け、右手で殴りかかる

まぁ止められたけど

『前よりも強くなってるじゃん』

葵「そりゃ頑張ってますから?」

止められた右手を引っ張られ、バランスを崩した

その隙をついて葵は膝蹴りしてきた

左手で葵の膝蹴りしてくる膝を触り

膝蹴りの反動を利用して後ろに飛んだ

葵「簡単にはいかないよねー」

『当たり前』

葵「じゃぁこれはどうかな?」

葵はさらにしかけてくる