『じゃあ次は』

誠「はーい!はい!はい!」

『元気良く手をあげている誠と翼で』

誠「やったー」

翼「喧嘩久しぶりだなー」

2人が位置についた

『さっきと同じだ。手加減無用。レディー・・・ゴー!!』

誠「どうする?どうくる?」

翼「じゃぁ行こうか」

翼はスピードがあるからついていけない奴もいる

でも

誠「うわー!早いね!!」

誠も私のプチ教え子

ついていける

翼「ついてこれるんだ。咲しかいないよねー」

『当たり。雷矢幹部は私のプチ教え子』

翼「なるほどね。じゃぁこれはどう?」

翼は気配を消し、さらに早く動いた

『あれ?なんか前よりも早くね?』

葵『あいつ1人で修行だーってトレーニングしてたからな』

さすがに誠はついていけなくて

気づいたら右ストレートくらったって感じ

『やめ!!』

誠「いてて・・」

床に座った誠に手を差し伸べる翼

翼「最初のスピードについていけたヤツ久々にみたよ!!さらに洞察力をつけたらピストルなんて、ちょちょいのちょいさ!」

誠「ありがとうございます」