2人が位置についたことを確認し

『いい?お互い手加減無用。一発勝負だけど、こちらの判断で終了することもある。レディー・・・ゴー!!』

勇人が笑ってる・・

彗麻は・・










まさかの眠そう!!









勇人「目を覚まさせてあげる」

勇人が一気に距離を詰めた時、彗麻の表情がかわった

勇人「え?」

殴られそうになった時、彗麻はジャンプした

勇人は体制を立て直し、後ろにいた彗麻をみる

勇人「咲か?こいつに前喧嘩教えたことあるだろ?」

『あー・・抗争前に』

勇人「やっぱな・・」

『分かる?』

勇人「なんとなくな。さてどうすっかなー」

勇人は腕を組み考え始めた