『まず先に謝らなければいけない。私の本当の名前は愛野咲。そっちが結城葵だ。私が咲皇総長、葵が副総長だ。お前らを騙してしまった。すまない』

私と葵は楓たちに、頭を下げた

清隆「何かしら理由があったからでは?」

葵「あぁ・・」

私は今までのこと
・数ヶ月前から空皇と連絡がつかないこと
・その時期から空皇の変な噂があり、実際に調べたくて私と葵がきたこと

すべて伝えた