楓「お前らにも迷惑をかけてしまう。もしついてこれないようだったら抜けても構わない。誰も責めない。」

下っ端達は黙って楓をみていた

楓「もし残ってくれるなら、俺たちに力を貸してくれ・・頼む」

楓達と一緒に私と葵も頭を下げた

「頭を上げて下さい!!」

「俺たちはいつまでも総長について行きます!なぁ?!」

「「「はい!!」」」

雷矢下っ端達の目に迷いはなかった

楓「ありがとう。これから咲皇もこの倉庫を出入りする。仲良くできるか?」

「もちろんっすよ!」

「すでに仲良いっす」

雷矢下っ端と咲皇下っ端が肩をくんでいた