いつもどうりの道順でいつもどうり学校に行って、だちとバカしていつもと変わらない一日が終わる。
この時はそう思っていた。

龍太「おはよー」
コウ『おはよ。』
龍太「相変わらずだね。わら」
コウ『まぁねー』

パカッ(靴箱)

コウ『なんか、手紙入ってた。わら』
龍太「え、なになに?てか今どき。わら」
  「告白?」
コウ『んー。ぽい。』
龍太「読んでよ。わら」

〜コウ君へ〜
私は1年C組の西本舞彩です。
入学式の日にコウ君が新入生代表で話をしているのを見た時から、一日たりとも忘れらることがてきなくて。
気づけばあなたのことを見てました。
私はコウ君のことが大好きです♡
良かったら付き合ってください!
放課後西棟二階の空き教室で待ってます。

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龍太「なんか、こわいね…」
コウ『うん。これ行かなきゃダメ?』
龍太「行ったほうがいいと思うよ。」
  「付き合ってるとか云われてもだし」
コウ『そうだね。』
  『行って断ってくる。』

ガラガラ(教室の扉)

祐希「じゃんけんぽい!」
翔「あいこでしょ!」

コウ『なにしてんの?』
翔「コウ!龍太!おはよー」
祐希「じゃんけんして負けたらなんでもゆうこと聞くってゆーゲームしてるんだ!」
龍太「楽しそう♪わら」
  「俺らも混ぜて!」
祐希、翔「「いーよ!」」

「「「『じゃんけんぽい」」」』
祐希「わーい!勝ったー」
龍太「あー。」
祐希「じゃあね、じゃあね、んーと」
  「自販機でジュース買ってきて!」
龍太「えー。地味に遠いし…」
  「じゃあ、いってき!」
ユウ『いってら!』

龍太「ただいま。。。」
  「マジ疲れたわー」
祐希「ありがと♪」
  「じゃあ次行こー」

「「「『じゃんけんぽい」」」』
コウ『よし!』
龍太「また俺ー(ll๐ ₃ ๐)」
コウ『んじゃねー雪(彼女)ちゃんと俺らの前でアッツーいキス!』
龍太「それは雪が嫌がるよ。」
祐希、翔「「まぁまぁ」」
コウ『雪ちゃーん』
  『龍太とキスしてー』
雪「え!?」
 「なんで?いきなり…」
龍太「嫌だよな。」
雪「別にいーけどね。わら」 

龍太、雪「「チュー♡」」
ニコ(^^)

翔「ラブラブだねー」
祐希「うらやま!」
コウ『俺も彼女欲しいな。』

祐希「んじゃ最後もっかーい」
龍太「すっげーのにしよ!」

「「「『じゃーんけんぽい」」」』
コウ『うわー。まじかよ』
龍太「やった!さっきの仕返し。わら」
龍太「最後はとっておきの考えよ!」
祐希「そーだね!」
翔「すんげー楽しいのにしよー」
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祐希「あ!いーの思いついた!」