私「ううん、何でもないよ!」
琉斗「絶対今、俺に見とれてただろ!」
私「ない!絶対ない」
私は、恥ずかしさのあまり琉斗から窓の外へ視線をそらした。
私「あ、、、」
琉斗「どうした?」
私は黙って窓の外を黙って指を指した。
琉斗「あ、、、」
私達の瞳に映っていた物は、初雪だった。
琉斗「絶対今、俺に見とれてただろ!」
私「ない!絶対ない」
私は、恥ずかしさのあまり琉斗から窓の外へ視線をそらした。
私「あ、、、」
琉斗「どうした?」
私は黙って窓の外を黙って指を指した。
琉斗「あ、、、」
私達の瞳に映っていた物は、初雪だった。