実は倒れた事でこれからイジメられはしないか少し心配だった。


──よかった、、みんないい人そうで


スマホのキーボードで“ありがとう、これからよろしくお願いします”と打って送信をした。


私「さーてと、何しようかな?」


時計を見るとまだ4時だ


とりあえず、制服を脱ぎ捨て下着姿になる


おへその近くにある古い傷跡が目に入った。


私はこんな傷跡に覚えはないし親に聞いても知らないと言う。


きっと前世の記憶と何か関係があるのだろう。