「四人で。はい。フリータイムで。」
てきぱきと諸隈先輩が受付を勧めてくれている。その間私達はよくわかんなくてすみでそんな諸隈先輩を見ている。
橋本先輩はとっても眠そうでくわーっとあくびをしている。ふわふわな髪の毛がぴょんっとはねる。
「11番だってさー。いくぞー。」
11番のお部屋はちょうど四人のお部屋と言う感じのお部屋だった。席はドアのほうから諸隈先輩、理沙、私、橋本先輩。ちなみに諸隈先輩がドア側なのはジュースがとりに行きやすいから。らしい。
「じゃあおれいっちばーん☆」と諸隈先輩がノリノリで曲を入れている。
「高橋はどんなの歌うの??」横から橋本先輩に聞かれた。
「えっと...これとかですかね??」
それは人気のアイドルグループが歌っている曲。
「おー女子っぽい。」
「女子ですっ!!」
「はいはい。」
うっわ!!ひどいっ!!女子だもん。と思ったら
ぽんぽん。
「かわいいかわいい。」
と頭を撫でられた。
「うひゃっ!!」びっくりして叫んでしまった。
「なんだよー」と諸隈先輩がニヤニヤしている。
「そこっイチャつくなっ」と注意されてしまった。
イチャついてないもん。
「あーあ、高橋のせいで怒られたー」と橋本先輩が横から言っている。
「あーあ、橋本先輩のせいで怒られちゃったあ」と返したら橋本先輩が笑っている。
「高橋のせいだよ。」と笑いながら言っている。すると「次お前だろー」と諸隈先輩がマイクを渡している。いつの間に入れたんだろう。
ていうか諸隈先輩の歌聞いてないや。
「おうー。」とマイクをうけとる橋本先輩。
橋本先輩はとっても歌がうまかった...。
本当になんでも出来るのかし!!とちょっとショックをうけた。だってそんな人を好きになっちゃったんだって思って...
その後は私も理沙も歌ってリズムよく歌が回っていった。
「そろそろ疲れたな。」諸隈先輩が言った。
私も疲れてきた頃だったから諸隈先輩は人のことを見る力があるなと思った。
橋本先輩が「そろそろ帰るか。」と立ち上がった。
てきぱきと諸隈先輩が受付を勧めてくれている。その間私達はよくわかんなくてすみでそんな諸隈先輩を見ている。
橋本先輩はとっても眠そうでくわーっとあくびをしている。ふわふわな髪の毛がぴょんっとはねる。
「11番だってさー。いくぞー。」
11番のお部屋はちょうど四人のお部屋と言う感じのお部屋だった。席はドアのほうから諸隈先輩、理沙、私、橋本先輩。ちなみに諸隈先輩がドア側なのはジュースがとりに行きやすいから。らしい。
「じゃあおれいっちばーん☆」と諸隈先輩がノリノリで曲を入れている。
「高橋はどんなの歌うの??」横から橋本先輩に聞かれた。
「えっと...これとかですかね??」
それは人気のアイドルグループが歌っている曲。
「おー女子っぽい。」
「女子ですっ!!」
「はいはい。」
うっわ!!ひどいっ!!女子だもん。と思ったら
ぽんぽん。
「かわいいかわいい。」
と頭を撫でられた。
「うひゃっ!!」びっくりして叫んでしまった。
「なんだよー」と諸隈先輩がニヤニヤしている。
「そこっイチャつくなっ」と注意されてしまった。
イチャついてないもん。
「あーあ、高橋のせいで怒られたー」と橋本先輩が横から言っている。
「あーあ、橋本先輩のせいで怒られちゃったあ」と返したら橋本先輩が笑っている。
「高橋のせいだよ。」と笑いながら言っている。すると「次お前だろー」と諸隈先輩がマイクを渡している。いつの間に入れたんだろう。
ていうか諸隈先輩の歌聞いてないや。
「おうー。」とマイクをうけとる橋本先輩。
橋本先輩はとっても歌がうまかった...。
本当になんでも出来るのかし!!とちょっとショックをうけた。だってそんな人を好きになっちゃったんだって思って...
その後は私も理沙も歌ってリズムよく歌が回っていった。
「そろそろ疲れたな。」諸隈先輩が言った。
私も疲れてきた頃だったから諸隈先輩は人のことを見る力があるなと思った。
橋本先輩が「そろそろ帰るか。」と立ち上がった。