帰りのバス。本当に疲れた。楽器運びも泣いたのもドキドキしたのも疲れた。でもいい疲れだな...そんなことを考えながらバスに揺られていると眠くなってきてしまい眠気には勝てなかった。
「高橋っ高橋!!」
「え??はっ」
いつの間にかバスは学校に着いていて理沙に起こされた。
「ご、ごめん。寝てた??」
「うん。ぐっすりと。」
うわっまじかー...橋本先輩によだれとか見られてたら...
「大丈夫。橋本先輩には見られないように心がけた。」
「心読まれた!?」
「顔に書いてありますー。」
ま、ま、まじか...
「橋本先輩は他の先輩と話してたから大丈夫だよ。」
「よかった!!ありがとう。」
「どういたしまして。」
よかったー...
「疲れたね...楽器運びつらっ」
「はいっ高橋。私に感謝しているなら私の倍運びなさい!!」
「え。え!!うそっつらっ」
「ふぁいとー」
「ふぁいとって...」
理沙のせいなんだけどぉー...
でも理沙には沢山お世話になったし...
「仕方ない。運んであげよう。」
「おーいっけめーん☆」
「だろ。」
そんな冗談を話していると楽器運びも終わりミーティング後、解散した。
「高橋っ高橋!!」
「え??はっ」
いつの間にかバスは学校に着いていて理沙に起こされた。
「ご、ごめん。寝てた??」
「うん。ぐっすりと。」
うわっまじかー...橋本先輩によだれとか見られてたら...
「大丈夫。橋本先輩には見られないように心がけた。」
「心読まれた!?」
「顔に書いてありますー。」
ま、ま、まじか...
「橋本先輩は他の先輩と話してたから大丈夫だよ。」
「よかった!!ありがとう。」
「どういたしまして。」
よかったー...
「疲れたね...楽器運びつらっ」
「はいっ高橋。私に感謝しているなら私の倍運びなさい!!」
「え。え!!うそっつらっ」
「ふぁいとー」
「ふぁいとって...」
理沙のせいなんだけどぉー...
でも理沙には沢山お世話になったし...
「仕方ない。運んであげよう。」
「おーいっけめーん☆」
「だろ。」
そんな冗談を話していると楽器運びも終わりミーティング後、解散した。