いよいよ本番。初ステージ。
初めてにして本当に色々あったけどでもちゃんと吹ける。頑張れる。
「次は.......です。ではどうぞっ」
そんな学校の説明が入り舞台に立った。
「ど、、ドキドキした!!」それが私の感想。
「高橋は初ステージだもんね。」と理沙。
「うん...。吹けてた??」
「吹けてた吹けてた!!」
「よ、よかった...。あ、り、理沙っ橋本先輩隣にしてくれたの理沙でしょっ」
「え??私そんなことしてないよ??」
「え!?」
「あーあれ??あれは先輩が自分から高橋元気ないから話聞いてあげたいから俺が座ってた席に座ってもらってもいい??って...」
「え...そうなの??」
「うん。私もちょっとびっくりした。だって興味がない後輩にそこまでしないよね。」
「え。」
橋本先輩、期待してもいいんですか...??
先輩も私と同じ気持ちだって...。
で、でもっでもでも理沙にも優しくしてたし...!!
という気持ちの葛藤はいつまでたっても終わらなかった。
初めてにして本当に色々あったけどでもちゃんと吹ける。頑張れる。
「次は.......です。ではどうぞっ」
そんな学校の説明が入り舞台に立った。
「ど、、ドキドキした!!」それが私の感想。
「高橋は初ステージだもんね。」と理沙。
「うん...。吹けてた??」
「吹けてた吹けてた!!」
「よ、よかった...。あ、り、理沙っ橋本先輩隣にしてくれたの理沙でしょっ」
「え??私そんなことしてないよ??」
「え!?」
「あーあれ??あれは先輩が自分から高橋元気ないから話聞いてあげたいから俺が座ってた席に座ってもらってもいい??って...」
「え...そうなの??」
「うん。私もちょっとびっくりした。だって興味がない後輩にそこまでしないよね。」
「え。」
橋本先輩、期待してもいいんですか...??
先輩も私と同じ気持ちだって...。
で、でもっでもでも理沙にも優しくしてたし...!!
という気持ちの葛藤はいつまでたっても終わらなかった。