私の名前は『野村優菜』みきの高校に通う高校一年生だ!
君との出会いは、入学式クラスの書いてある表を見たときにキセキを感じた。
なぜかというと、小学生の時に好きだった『岡本隆二』だった。
しかも隆二とは、同じ1-2だった。
クラスに行くと黒板に席順が書いてあり私は、ぞっとした。
私の隣は、隆二だったからだ。