悲しかったけど…


悲しかった

君が目も合わせてくれない
話しかけても無視される
そんな日々が

だけどね
嬉しいこともあったんだ

君が久しぶりに私のこと
名前で呼んでくれた

今はそれが何よりの
宝物なんだ