読んでくださりありがとうございます!!
実は、この詩
恵里依の昔の恋の結末をもとに書きました。
当時4つ年下の彼がいました。
とっても好きでした。
でも、ある時
気づいたんです。
彼が好きなのは私じゃなくてあの子なんだって
なんでわかったのかというと、彼が彼女を無意識に目で追ってたからです。
その時、私は、まだまだ幼くて、絶対渡したくない!!って思ったんですよね。
でも、その無意識でとってる態度や彼の彼女に対する表情をみて彼の幸せを願おうって思えたんです。
辛くて、悲しくて何度泣いたかわかりません。
だけど、別れ際に彼が
「別れても、お前はずっと大切な人だから…俺の人生に絶対必要な人だから、幸せになれ!!」
って言ってくれたんです。
この言葉を聞いて、この人を好きになってよかったと思ったし、絶対幸せになろうと思いました。