「あんた達ほんと、カップルみたいね。」 「おばさん、私から見たケイは、お兄ちゃん的存在だよ?」 「(え。 えっと。。。 これ俺地味に振られた? え、だって、 お兄ちゃん的存在だから、男として見れない って、ことでしょ?)」 「ふふふっ。そっかそっか。 ほら、あんた達もぉ学校行きなさい。」 「行ってきますー♪♪」 「…いってきます……」