翼「もしかして、隼人は、僕達と同じ学校ですか?」

隼「はいっ!!」

驚いてる~翼

隼「だって星蘭は、皆2年生でしょ?俺も、二年生ですし…………」

翼「青龍の下っ端で、斎藤組の組員をやっている生徒の情報なんて……………」

隼「あ~それッスか!!椿が圧力かけてますよ?椿の家は、世界No.1の桐生組と桐生財閥ですし
 情報は、椿が全部かけてますから!!それに、あの学校には、青龍のヤツとか結構いますよ?だから、
 椿と咲夜が転校してきた時は、めっちゃ喜んでましたし」

玲「そーだったの?気付かなかったな~」

青龍の下っ端なんて知らなかったしな~
椿の所が圧力かけてんのは、知ってたけど……………

翼「あ!もしかして隼人って…………市瀬隼人ですか?」

隼「あーそうッスよ、あ!わかりました?」

翼「市瀬隼人って不登校児じゃないですか!?」

玲「はぁ!?(ギロッ」

なんだと~
てか、そいつは俺達のクラスじゃんか

隼「わ~睨まないで下さいよ!!俺だって忙しくていけなかったんですよ!?」

玲「あ゙ぁ゙?」

隼「二年生になってから4月の前半は、斎藤組の情報の整理、後半から今の5月は、青龍の偽物潰しで!!」

あ……………そう