あたしは、ベットから体を起こしカーテンを開けた。 夏の朝日がギラギラ眩しくて。。でもその日差しが あたしの心に深く突き刺す。 『・・・瞬。。』 このままじゃ何も進まない。。 時間だけが過ぎてくんだよね ――――ママに言おう。 この時、強い決心を心にした。 (離れたくない。瞬と居たい。絶対!)