｢っ…。ごめんね、愛姫
私、本当は…、優輝に一目惚れしたのっ!?
でも、愛姫の彼氏だって知ったら言えなくて…。
この想いは二人にとっては迷惑にしかならないから、ずぅーっと心に秘めておこうって…、ほんとにごめんね…。
でも、もう優輝の事は忘れるから…ね？｣
時間はかかるかも知れないけど、
それでも、愛姫の幸せを壊したくないから…。