咲と分かれ、家に帰った私は、

早速親に専門学校のことを相談してみた。

二人とも、専門学校が東京にあるということで、

最初は驚いていたが、

応援してくれると言ってくれた。

「遥香がしたいことをすればいいんだからね。
頑張ってね!」

(反対されなくてよかった・・・・・)

私は、安心し、眠りについた。