そして、私達は、結局吹奏楽部に入部した。
私は、バリトンサックスをやることになり、愛は、パーカッションらしいです。
同じが良かったよぉぉー。
私は、バリトンサックスだから、サックスパートらしく、パート連へ向った。
そこには、私と同じクラスの、
【塚野由梨香】ちゃん。
おんなじサックスパートだったんだー。
「あ、美優ちゃんだよねっ??よかったぁー!
サックスパートで1年生ひとりだったから、さみしかったんだぁー!
よろしくね!!」
由梨香ちゃんは、クラスの女子の中で、背が一番低くて、目がぱっちりしてて、色白で、かわいいっ!
「よろしくねー!」
背が高い私は、背が低い由梨香ちゃんが羨ましい…。
そして、パート連が終わり、ミーティングの時間になった。
すると、由梨香ちゃんは、ある人を見て顔を赤らめた。
どうしたんだろう?とおもい、同じ方向を見ると、
そこには、3年生の先輩がいた。
たしか、
【鈴木直人 先輩】だったよーな。
「由梨香ちゃんは、直人先輩が好きなの??」
私は、きいてみた。
「えっ!?どうしてわかったの!?///」
「顔が赤かったから」
「無意識にっ!!」
直人先輩は、まぁまぁかっこいい方。
私は、直人先輩と目があった。
「お、由梨奈!おつかれ!また明日ね!
美優ちゃんかな?じゃーね、明日も部活頑張ろ!」
手を振って、キラキラした笑顔で走り去って行く。
……かっこいいなぁ…。
ハッ!私としたことがっ!
「由梨奈ちゃん!よかったね!呼び捨てだって!すごいよ!」
「うん、ありがと///」
「私、応援するよ!」
「うれしい!ありがとうね!」
そして、私は、由梨奈ちゃんの応援をすることになった。
心のモヤモヤがあることに気づかずに。
私は、バリトンサックスをやることになり、愛は、パーカッションらしいです。
同じが良かったよぉぉー。
私は、バリトンサックスだから、サックスパートらしく、パート連へ向った。
そこには、私と同じクラスの、
【塚野由梨香】ちゃん。
おんなじサックスパートだったんだー。
「あ、美優ちゃんだよねっ??よかったぁー!
サックスパートで1年生ひとりだったから、さみしかったんだぁー!
よろしくね!!」
由梨香ちゃんは、クラスの女子の中で、背が一番低くて、目がぱっちりしてて、色白で、かわいいっ!
「よろしくねー!」
背が高い私は、背が低い由梨香ちゃんが羨ましい…。
そして、パート連が終わり、ミーティングの時間になった。
すると、由梨香ちゃんは、ある人を見て顔を赤らめた。
どうしたんだろう?とおもい、同じ方向を見ると、
そこには、3年生の先輩がいた。
たしか、
【鈴木直人 先輩】だったよーな。
「由梨香ちゃんは、直人先輩が好きなの??」
私は、きいてみた。
「えっ!?どうしてわかったの!?///」
「顔が赤かったから」
「無意識にっ!!」
直人先輩は、まぁまぁかっこいい方。
私は、直人先輩と目があった。
「お、由梨奈!おつかれ!また明日ね!
美優ちゃんかな?じゃーね、明日も部活頑張ろ!」
手を振って、キラキラした笑顔で走り去って行く。
……かっこいいなぁ…。
ハッ!私としたことがっ!
「由梨奈ちゃん!よかったね!呼び捨てだって!すごいよ!」
「うん、ありがと///」
「私、応援するよ!」
「うれしい!ありがとうね!」
そして、私は、由梨奈ちゃんの応援をすることになった。
心のモヤモヤがあることに気づかずに。