「ねー美優ー。可愛いお店見つけたんだけど、一緒に行かない??」
「あっ愛っ!もちろん!いーよ☆」
私達は、名前で呼び合う仲になった。
そして、愛は私と違って…。
女子!女子女子女子!って感じなの!
流行のファッションとか、いろいろ。
女子力のかけらもない私には程遠い世界にいる愛…。
羨ましい…。
でも、愛は心の開いた人としか話さない。
そんでもって、毒舌!
最近は、私にも心開いてくれてきてるんだー!
「そーいえば、美優はどこの部活はいるか決めた??」
あっ!そーだった!決めなきゃいけないんだよねー
「うーん、私はピアノに専念したいし、ゆるーい部活でいいなー。
でも、吹奏楽部に入りたいんだよねー!」
あ、いい忘れてたけど、私、ピアノ習ってるんだ♪
「うちは、吹奏楽部向いてないし。
友達もいまんところ美優しかいないから、同じ部活がいいな」
ドキッ。
すらっとそんなこと言われるとっ!!
愛っ!かわいいっっ!!
「私は、美術部にしよーかな!」
「じゃーうちもー」
そして、私達は美術部に入部した。
……けど……。
………つまらん!!つまらないよ!!
愛もそーだったよーで、
「ねー美優?ただたんに描いてるだけとか、地味じゃない?
そんな風にみられたくないんだよねー
うち、美術部やめるわ」
さすが毒舌…。
ま、私も思ったんだけどね。
「あっ愛っ!もちろん!いーよ☆」
私達は、名前で呼び合う仲になった。
そして、愛は私と違って…。
女子!女子女子女子!って感じなの!
流行のファッションとか、いろいろ。
女子力のかけらもない私には程遠い世界にいる愛…。
羨ましい…。
でも、愛は心の開いた人としか話さない。
そんでもって、毒舌!
最近は、私にも心開いてくれてきてるんだー!
「そーいえば、美優はどこの部活はいるか決めた??」
あっ!そーだった!決めなきゃいけないんだよねー
「うーん、私はピアノに専念したいし、ゆるーい部活でいいなー。
でも、吹奏楽部に入りたいんだよねー!」
あ、いい忘れてたけど、私、ピアノ習ってるんだ♪
「うちは、吹奏楽部向いてないし。
友達もいまんところ美優しかいないから、同じ部活がいいな」
ドキッ。
すらっとそんなこと言われるとっ!!
愛っ!かわいいっっ!!
「私は、美術部にしよーかな!」
「じゃーうちもー」
そして、私達は美術部に入部した。
……けど……。
………つまらん!!つまらないよ!!
愛もそーだったよーで、
「ねー美優?ただたんに描いてるだけとか、地味じゃない?
そんな風にみられたくないんだよねー
うち、美術部やめるわ」
さすが毒舌…。
ま、私も思ったんだけどね。