今、私、ドキドキしてます。
昨日のことです。
「なぁ、明日、おれんちくる?」
「えっ?」
「親いないからさ」
「ええっ?」
「泊まりで」
「えええっ?」
「来ないならいいけど」
「行きます行きますっ!」
とゆーことでして……。
いま、小路の家にいます。
「どーぞ。俺の部屋。散らかってるけど。」
「お、おじゃまします…」
全然散らかってない。
黒と白でシックにまとめた、落ち着いた雰囲気の部屋。
だんしってかんじだなぁー。
「風呂、入れば?」
「小路はいんないの?」
「先いいよー?」
「じゃあ、お借りしますっ」
ーーー小路ーーーー
しばらくして、上がってきたあいつは、とにかく、色っぽかった。
「あがったよー」
「ん。」
「はいんないの?」
「めんどいからいーや」
「そか」
髪の毛から滴る水。濡れたまつげ。ほんのり赤い頬。初めて見る部屋着。
全てが色っぽくて、綺麗だった。
こいつは自覚してないけど、美人で、可愛い。
密かに思いを寄せてる奴も多数いる。
「しょーじー?」
西野が、ボーッとしてた俺を、上目遣いで見つめてくる。
やばい…その顔、反則だって!///
「おっおれ、風呂入ってくるっ!///」
風呂に浸かりながら、考えていた。
あいつは、以外と人気者だから、男子ともよく話すほうだ。
めっちゃ妬くんですけど。
だから今日は、その責任とってもらうからな?
昨日のことです。
「なぁ、明日、おれんちくる?」
「えっ?」
「親いないからさ」
「ええっ?」
「泊まりで」
「えええっ?」
「来ないならいいけど」
「行きます行きますっ!」
とゆーことでして……。
いま、小路の家にいます。
「どーぞ。俺の部屋。散らかってるけど。」
「お、おじゃまします…」
全然散らかってない。
黒と白でシックにまとめた、落ち着いた雰囲気の部屋。
だんしってかんじだなぁー。
「風呂、入れば?」
「小路はいんないの?」
「先いいよー?」
「じゃあ、お借りしますっ」
ーーー小路ーーーー
しばらくして、上がってきたあいつは、とにかく、色っぽかった。
「あがったよー」
「ん。」
「はいんないの?」
「めんどいからいーや」
「そか」
髪の毛から滴る水。濡れたまつげ。ほんのり赤い頬。初めて見る部屋着。
全てが色っぽくて、綺麗だった。
こいつは自覚してないけど、美人で、可愛い。
密かに思いを寄せてる奴も多数いる。
「しょーじー?」
西野が、ボーッとしてた俺を、上目遣いで見つめてくる。
やばい…その顔、反則だって!///
「おっおれ、風呂入ってくるっ!///」
風呂に浸かりながら、考えていた。
あいつは、以外と人気者だから、男子ともよく話すほうだ。
めっちゃ妬くんですけど。
だから今日は、その責任とってもらうからな?