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(SIDE藍)
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はぁ…もぅ、最悪。


大丈夫だと言ったものの…、もぅ何なの?


この男。


私は、辺りを見回した。


そうすると…懐かしい顔がいっぱいあった。



「藍、元気にしてた(^^)?」


「えぇ、元気だったわ。」


話しかけて来たのは、椿だ。


「藍〜もぅ、驚かせないでよ><;」


「玲先輩…すみせん。」


「「…あーいー><」」


「…岼となみ…2人も生徒会なの?」


「「違うよ?笑」」


「だろうね。」

「は?何それ!!笑」

「岼はともかく、なみは…」

「ただ、私達は藍に来ただけよ(^^)」


「姫、久しぶりだな。」

「渚先輩、お久しぶりです。」

「柚君は元気?」

「えぇ、相変わらずですよ。」


「藍っ!!本当、綺麗になったね!!もぉ、可愛い></」


「鈴ちゃん…」