changeの話しが終わると色んな所から鳴き声、悲鳴、笑い狂う奴沢山出てきたでも、誰1人動こうとはしない
私は幸いにも戦いのアニオタ中2病(笑)サバイバルナイフと毒を持っていたから5階に行かなくても下に向かえば大丈夫だけど
上にはどんな獲物があるか行くことにした
1人の笑い狂っていた奴が走ってドアを開けた瞬間鈍い音をたてて床へ転げた
脳天をぶち抜かれ倒れた処には脳ミソや血泥がぶち撒かれていたきっとドアを開けたら銃が発泡する仕組み立ったのだろう
この人は一生起き上がっては来ない
それにより誰もがその場から動けなくなった
(皆!ドアが駄目なら上に空いているドアから出れば良いじゃん)
私は机に登って上のドアに手を掛けたその時洋服が引っ張られて隠していたサバイバルナイフが見えてしまった
(あっ…)
その時クラスざわつき1人が「あ…あいつ裏切り者だ、あのテログループの仲間なんだろ」
そう言われたら私が何いっても聞かないんだろうなー恐怖は、人を狂わせるから
私は逃げるのも面倒だしなー
<皆殺せばいいんだよ>
そうしょうか
ありがとう
胸に手を当ててもう一人の私にお礼を言ってクラス全員敵に回した
私達親友♪って言っていた
友達も結局は私を疑った
1人の男が私の親友を一緒に疑った
「ぉ…お前もテロリストの仲間なんだろオオオオオ」
「違う…わ…私は…違う…よ」
私は止めようかと思ったがその瞬間親友は
机を窓に叩きつけて窓ガラスを割ってその破片を握り私に向かって
「お…お前が…お前が居たからアアア
私まで…私まで…」
ガラスの破片を持った左手を高く降り下ろし私の肩を少し切り裂いた
「おおお!…お前は俺たちの仲間だテロリストじゃ無かったんだな
疑って悪かった」
「ねっ…私は仲間じゃ……えっ…」
(ふふ♪ーねぇーみぃちゃんww?
肩痛いんだけどww?)
親友の首にナイフを刺してそれを刺したまんま上に向けて奥へ射し込んだ
(痛いww?
こんなんじゃ喋れないかww
……バイバイみぃちゃん
ごめんね)
(次はあんた達だよ)
クラス全員を首席番号順でテンポ良く殺して
屍は、皆仲良く重てあげた
クラスの掃除[殺し]が終わって
廊下出ると10体ぐらいの屍が転がっている
それらを足でどかしながら
階段を上がって行く
4階を通り抜け
5階に着くといくつかの屍が転がっている
その中の屍が大事そうに握っている武器を奪い取り
他の武器も無いか後ろを振り向いた
(凄いな…)
振り向いたら
向こうから斧をもって走ってくる男性が目に映った
その無防備な攻撃に感心していると
男性が斧を私に向けて降り下ろそうとした
瞬間避けてジャンプして
男性の肩に膝を着くももで男性の頭を固定してそのまま半回転させて殺した
(ってか凄いね
こんな重いの持って走って来るなんて
でも隙ありありだっよww)
少し暇だったから
動かない屍を解剖して遊んでだけど飽きたから
斧を回収して武器探しを始めた
(確か5階の武器って七個あるんだよね
まず2個手に入ったから後5個)
音楽室を覗いて
ピアノの下に毒ガスを見つけた
手を伸ばそうとかがもうとした時顎に何かがあった
(うわぁーピアノ線じゃんでも…)
ピアノ線の先に視線を送るとプラスチック爆弾を見つけた
(ビンゴ!何かあると思った
こんな勢いをつけて走る場所じゃないのにピアノ線何て張る意味無いもん)
でもおかしい…ここだけ綺麗なんて…
「分かっちゃったのね…」
女性にしては少し低めの声が聞こえて後ろを振り向いたら
金髪でセミリングの髪をお姫様ヘアーをした爆乳の背が高い女性が立っていた
(何の用?)
「あら…私の事知ってたのね」
(そりゃ-華躍爆弾姫<ボマープリンセス>ですもん
今は正しい路線を歩いて居るけど情報ぐらいは耳に入ってくるもんだよ)
「へぇー知ってたのは予想外だったわ
でも今日は、圭華<けいか>貴女には、何もしないから安心しなさい
圭華がどうやってこの罠とこの罠が張り巡らしてある部屋を見てどう理解して態様するのか見たかっただけだから」
(ふーんそうなんだ……
所で華躍爆弾姫さんここで私を待ってたんでしょ?
そしたら私以外の人も来たはずなのに屍一体もが無いの?)
「あぁー…音楽室の隣の準備室に仲良く詰まってるよ
こんな話しどうでもいいでしょ
所でどうするの?
後、華躍爆弾姫って言うの辞めて欲しいわ
私はリリダ・メイリス
メイリスって読んでくれてかなわないわ」
(分かった
メイリス何がどうするの?なの?)
「武器ほぼ全部取りに行くのでしよ?
良いこと教えてあげる
この五階の一番端にある理科実験室で女1人の男二人計3人の男女が残りの武器を保管してるわよ
奪い取るなら頑張ってね♪
ダスヴィターニャ」
そう言ってここを立ち去った
私は教えてもらった情報で理科実験室のドアのてノブにドアを開けた