【跡部ちゃん、机に教科書 忘れてるよ】
ケータイを開いてびっくり
えっ、うそ、なんの教科書?
電車の中でカバンをあさくる
でも、なにを忘れてきたかなんて
わかるわけもなく…
【本当にごめんなさい。なんの教科書かわかりますか?】
するとすぐにピコン
【数学の辞典みたいのだよ】
言われた教科書は300ページぐらぃある
分厚い教科書
あんなのを忘れるなんて完璧ばかだ…
明日の朝、とりにいこ
そぉ思ってLINEを送る
【あ!わかりました!明日の朝、取りに行きます!】
すると永田先輩は
【何組の何番?】
ん?なんでこんなこと聞くんだろ?
【1組の4番です(*^^*)】
不思議に思いだからも
疑問系のLINEを無視することもできず
ましてや、先輩
そぉ思いながらLINEを返す
すると
【おっけー(*^^*)
なら、靴箱 いれとくね】
え?うそ?そんな迷惑なるじゃん
慌てて
【そんな、大丈夫ですょ!
忘れて帰った私が悪いですもん】
なのに永田先輩は
【もー入れちゃった(*^^*)
気にしなくていーよー!
今日はお疲れ様】
なんて優しい先輩なんだろ
明日、ちゃんとお礼 言わなきゃだ
そぉ思いながら家に帰った
ケータイを開いてびっくり
えっ、うそ、なんの教科書?
電車の中でカバンをあさくる
でも、なにを忘れてきたかなんて
わかるわけもなく…
【本当にごめんなさい。なんの教科書かわかりますか?】
するとすぐにピコン
【数学の辞典みたいのだよ】
言われた教科書は300ページぐらぃある
分厚い教科書
あんなのを忘れるなんて完璧ばかだ…
明日の朝、とりにいこ
そぉ思ってLINEを送る
【あ!わかりました!明日の朝、取りに行きます!】
すると永田先輩は
【何組の何番?】
ん?なんでこんなこと聞くんだろ?
【1組の4番です(*^^*)】
不思議に思いだからも
疑問系のLINEを無視することもできず
ましてや、先輩
そぉ思いながらLINEを返す
すると
【おっけー(*^^*)
なら、靴箱 いれとくね】
え?うそ?そんな迷惑なるじゃん
慌てて
【そんな、大丈夫ですょ!
忘れて帰った私が悪いですもん】
なのに永田先輩は
【もー入れちゃった(*^^*)
気にしなくていーよー!
今日はお疲れ様】
なんて優しい先輩なんだろ
明日、ちゃんとお礼 言わなきゃだ
そぉ思いながら家に帰った