唐突に言われたためか、
パソコンをいじってた樹が
敬語を忘れるほどすっとんきょんな
声をだした。
「だってぇ!
宇蘭ちゃん1人は危ないじゃん?
だったらまだ僕たちが護衛した
方がいいでしょお??
いくら宇蘭ちゃんが強いからって、
宇蘭ちゃんだって女の子だよぉ?」
確かに…
その方が安全だし、宇蘭が
姫なら、みんなも賛成するよな。
「朔にしてはいいこと言うやん!!」
「僕にしてはってどーゆーこと!?
『 いつも』星よりはマシなこと
いってるよぉ!?」
「なんやと!?!?
しかも、いつもってなんや!
いつもって!!」
パソコンをいじってた樹が
敬語を忘れるほどすっとんきょんな
声をだした。
「だってぇ!
宇蘭ちゃん1人は危ないじゃん?
だったらまだ僕たちが護衛した
方がいいでしょお??
いくら宇蘭ちゃんが強いからって、
宇蘭ちゃんだって女の子だよぉ?」
確かに…
その方が安全だし、宇蘭が
姫なら、みんなも賛成するよな。
「朔にしてはいいこと言うやん!!」
「僕にしてはってどーゆーこと!?
『 いつも』星よりはマシなこと
いってるよぉ!?」
「なんやと!?!?
しかも、いつもってなんや!
いつもって!!」