目を閉じると蘇る今まで紀優と過ごした時間。
かっこよくて・・・でも恋には鈍感で・・
私の憧れ。
紀優には言えない私だけの秘密。
カ「・・凛ちゃん?」
凛「・・え?何?」
カ「どうかした?・・あ、この子は女の子なの!!名前は~、紀優の名前を取って、優梨!ね、どう!?」
凛「優梨かぁ・・・良い名前だね」
陸「カナみたいに美人に育ってくれると凄く嬉しいんだけどね」
優梨ちゃんの頬をつつく陸玖。
凛「陸玖君は、過保護になりそうだね」
ふと出た言葉。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…