そして、僕と純太くんと亮輔くんで行くことにした。


夜中だったので…

電車はないからタクシーで向かった。


車の外を見ていると…

車は、どんどん森の方に向かって行った。


えっ…

まさか、森の中に集合なの…!?


純太くんや亮輔くんも僕と同じ考えなのか…

不安そうに外を見ていた。


そして、着いた場所は…

森の中にあるホテルみたいな場所だった。


でも、そのホテルみたいなとこは…

今は誰もいそうにない使われてなさそうな感じだった。


僕らは、お金を払い…

タクシーから降りて、タクシーは僕らを置いて行った。